対応の差がどう出るのか
GW明けの本日、多くの飲食店が休業を止めて打って出ています。
そりゃそうだ、補償も無いのにいつまでも休業なんてしてられませんよね。
閉めているのはアパレル関係や夜がメインの居酒屋など、開けても人件費がかさむ所は仕方が無いのかな。
居酒屋や寿司屋で開けているお店も見られたけど、寿司屋は入り口全開にしての営業って埃が入って来そうで衛生面が不安。
それでも営業しないよりはマシだと判断したのでしょうね。
ここからが各お店の判断力の試されるところ。
入り口全開にして商品が早く痛んで食中毒が出たら、そこで勝負は決まってしまいますからね。
食中毒と言えば緊急事態宣言後に始めたお弁当屋さん。ノウハウ無いのに弁当業界に参入して、食中毒出したら一発アウトですからね。
これから気温が25度を超える事が多くなってきます。にわか弁当屋さんはかなりリスキーになりそうです。
いきなり客足が戻って来るでも無く、本当に徐々にの回復になって来るでしょう。
ここからが本当に辛抱し時になるでしょうね。
既に閉店されたお店も目につきます。コロナを生き残っていく為にも、脳みそを絞り出して考えて行きたいものです。
当院は一貫した営業を続けます
休業要請をされていない当院は、一貫して営業を継続して行きます。
売上は去年の半分、それは苦しいに決まっています。
だけど緊急の不調で来院して下さる方が一定数いらっしゃいます。
その方たちの安全を守るために、なるべく休まずに営業して行きます。
本当は本日は振り替え休日のはずでしたが、それを知らずに予約を入れてきたお客様は全て受けました。
こういう人が動かない時は、お店が開いているだけでもアピールになると信じています。
当分苦しい状態は続くと思います。
お客さんと話していても、今年一杯はこんな感じが続くと思っている方が多いようです。
問題は山積みですが、それを何とかして行くのが経営者。
個人事業主の私もその端くれ、対応策を考えながら営業を継続して行きます。
落ち着いたら、皆様もいらして下さいね♪