鍼灸師は今すぐ独立開業を目指すべき、経験と技術は後から付いてくる

鍼灸接骨院列強時代をどう生きるか

鍼灸師を目指す皆さん、そして鍼灸院を開業した皆さん、今や鍼灸接骨院乱立の時代ですね。そこら中に鍼灸接骨院がありますよ。

接骨院と鍼灸院がの両方を融合した鍼灸接骨院を、あなたはそれを脅威と感じますか。それともチャンスと捉えますか。

私は大きなチャンスと見ています。私は鍼灸接骨院で働いたことはありませんが、何度か施術を受けたことはあります。

保険の効く鍼灸接骨院では主に柔道整復師さんが働いています。そしてメインとする施術は接骨院で行われている保険を使った電気治療が主体。鍼灸接骨院と言いながら鍼灸は患者さんから頼まれなければやらない所も多い。

鍼灸専門の治療院と比べ、鍼灸施術の時間は驚くほど少ないものですし、鍼灸施術の知識と経験も雲泥の差が出ます。そもそも保険を使う接骨院と保険を使わない鍼灸専門院では施術方法が全く違うのです。

鍼灸院を開業・経営していくために

【読書】ひたすら読んで学んで実践する｜今年は飛躍の年にする

今年はとにかく沢山の本を読んで、学んでいきます。 学んで実践して修正するを繰り返して行きます。 ひたすら読んで学んで実践する日々 HP改造が忙しくて、去年・一昨年と大好きな読書を抑えていた私。 でも、今年からは読書量を大幅に増やします。 それも、小説やエッセイは制限して、仕事関係の本を読み漁ってい...

鍼灸専門に特化した治療院

当院は鍼灸専門。電気治療器もマッサージも無い変わりに、鍼灸に特化しています。

施術内容は鍼灸のみですが一人に時間をかけて身体全体を診て行きます。丁寧に診てもらいたいと言う顧客の要望に応える事が出来る鍼灸院です。

当院では他院では治らなかったからと仰る患者さんが沢山お見えになります。そして他院では5分位しか話を聞いて貰えなかっただとか、さすっただけで何もしてくれなかったという話もよく耳にします。

ゆうこん堂では短くても一人20分、多くて40分鍼を打ちながらお話を聞きます。1人に100本は打つでしょう。初めての方には鍼灸は何故身体に良いのかしっかり話をします。

そしてその結果痛みが緩和・消失すればどちらを信じてくれるか一目瞭然。一人一人に時間を掛けて、保険治療では出せない丁寧な対応を心がけています。他院で治らずにお困りの症状があれば、どうぞ足をお運び下さい。

鍼灸院を開業・経営していくために

【コンテンツSEO】集客の次の一手はTwitterに的を絞ろう

良質な記事を書いてGoogle検索上位を取りに行くコンテンツSEOは成功しました。 次なる一手を模索しています。 集客に終わりはありません。 更なる飛躍を目指します。 コンテンツＳＥＯ集客には成功した 良質な記事を書いてGoogleさんの検索上位に入るやり方を「コンテンツSEO」と言います。 202...

新米鍼灸師さんにも生きる道がある

鍼灸院を開業し始めたばかりの新米鍼灸師が技術が未熟なのは仕方が無いのです（勿論長年の修行で卓越した技術をお持ちの方もいるでしょうが）

でも私や鍼灸接骨院さんよりも新米鍼灸師であるあなたをを選んでくれる患者さんはきっといます。その方を大事にしながら集客に励んでみて下さい。

時間は掛かりますが、きっと少しずつ患者さんは集まります。真面目に頑張ってる人を応援したいって人は沢山います。

私の技術はまだまだ未熟です。だからこそ毎日真剣に施術に取り組んでいます。技術の習得に終わりはありません。5年後・10年後の私は今より遙かに技術も人間性も向上していると思って貰えるように励んでいます。

売上や集客に関してもまだまだ自分が思っている所まで到達していません。なのでここで偉そうに新人鍼灸師さんにあれこれ言う立場にはいないのですが、鍼灸師の資格だけだと食べていけないような風潮が気になり、ここで鍼灸だけでも食べていける人間がいるんだよと言いたいのです。

せっかく何百万円も掛けて国家資格である鍼師・灸師の資格を得たのに、それを使わない（または雇われのままでいる）のは勿体ないじゃないですか。

鍼灸の世界は奥が深くて面白いですよ。勉強だけして実践しないなんて宝の持ち腐れです。この世界、経験が物を言います。開業して技術を磨いて行きましょう！

頑張れ、新米鍼灸師！負けるな新米鍼灸師。きっとあなたにしか築けない鍼灸院が出来ますよ。

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【労働時間】自営業者は超絶ブラックな超過勤務で働いている

自営業者に就業時間なんてありません。 超絶ブラックな環境で働いています。 だけど上司も部下もいないし、気楽なものです。 自営業者は一度やったら止められません。 ブラック企業に勤めている人は意外と多いのね 鍼灸院で話をする時に、自分の会社はブラック企業だと言う話をよく聞きます。 残業時間が長いとか、み...

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