日焼け日本一の鍼灸師を目指してます

◆日焼け日本一の鍼灸師を目指して

上の写真をご覧ください。

左が今から6.7年前くらいの私。右が現在の私。体重は今の方が10㎏痩せています。でも今はそれは置いといて、肌の違いはどうでしょう？

今の肌も通常の人よりは黒いですが、左の黒さとは質が違います。画像が暗いせいもあるけど、日焼けして黒光りしてます。白衣と白色と肌の黒さの対比がたまらない。2回は脱皮した後のダークな黒さです。左の写真の時期は遊びまくってましたからね、朝からランニングして昼は子供たちと遊んで合間に走って。ロードバイクで長時間走ることもありました。

今年も脱皮を目指していたのだけど、早朝ランするだけで後は治療院内に引きこもっているのだから焼けようがない。3度の海と2回のプール（グリーンピアせとうちとちゅーぴープール）で焼いただけです。娘の肌の方が黒光りしていて潔かった。

別に黒い肌が素晴らしいって言ってるのじゃありません。どれだけ夏を楽しんだかが肌に現れると言ってるのです。中途半端な日焼けはプライドが許さないのです！

今年は心房細動からの復活が6月になりましたからね。通常は5月には1度脱皮するので、無理もない事。左の写真のような見事な日焼け後の黒光りした肌になることが今の目標、これぞ夏を楽しんだ者の手本のような黒さです。来年の夏には日焼け日本一の鍼灸師として業界紙に取り上げて貰いたいものです。

◆カナダもアラスカも夏は暑いのですよ

来年の夏はカナダに行っている予定です。あくまでも予定だけど。カナダーアラスカって言うと寒いイメージがありませんか？

冬は確かに寒いです。極寒です。冬に行ったことないけど。

でも夏はと言うと、普通に暑いのです。アラスカでも30度を越えますよ。しかも夏時期は白夜（びゃくや）とは言って夜でもほんのり明るいのですよ。テントで寝ていて目覚めると外が明るくて、寝過ごしたかと思ってたら真夜中だった、なんてこともありました。

何が言いたいのかと言えば、来年の夏こそ黒光りの肌を取り戻すチャンスじゃないかと。夜も明るいのだから夏を満喫した証を手に入れるには打ってつけの場所じゃ無いでしょうか。

◆子供たちと自転車で回る旅行がしたい

どうせ私たち夫婦が計画するのだから車で観光地を巡って夜はホテルでディナーなんて事には絶対にならないのですよ。日中も外で過ごすことが多いだろうしテントで寝たりアウトドア食が多かったりで日に焼ける機会が多そうです。

このまま心臓の調子が良くって元気になってたら、向こうで自転車乗り回したい夢があるのですよ。因みに前回カナダに行ったのは27歳の時。自転車に生活道具全てくくり付けての自転車旅行でした。ホワイトホース(ユーコン準州）から入ってアラスカのフェアバンクス回って帰りはホワイトホース通り越してバンクーバーまで移動は全て自転車でした。

移動距離は2500kmだったか3000kmだったか忘れました。そんな数字はどうだっていいのです。この自転車旅行が楽しかった♪自転車にテントも寝袋も食べ物も全て積み込んで、自由気ままに行きたい場所に行く。これぞ自由人ですよ。周囲数百キロ、人の気配の無い場所でテントを張って星空眺めながらご飯食べたり寝そべったり。身体の中の野生細胞が音を立てて活性化しますよ。

そこまでストイックな生活を子供たちと出来るとは思ってませんが、レンタサイクルでホワイトホースの周りだけでも自転車で散歩したいなと。ホワイトホースはユーコン準州の州都なのですが、本当に小さな町です。ユーコン準州と言うのが気に入っているのですが、広さは十分にあるのに人口が少ないから州になれない、だから準州なのです。

先ほど調べてみたら、ユーコン準州の面積は日本の1.3倍もあるようです。日本より広いのに、準州の人口が3万7000人。日本の人口の1/40くらい。本当に何もない場所です。

でも何も無いって素晴らしいですよ。行けども行けどもまっすぐ続く道しかない。周りは山だらけで野生動物が君臨する世界。そんな世界を子供たちに見せてあげたいのです。親が子供たちに伝えられるのって自分たちの経験です。それを子供たちが取捨選択して行けば良いのです、気に入るも捨て去るも子供たち次第。私たちが見て感じて感動した世界を、子供たちがどう思うか楽しみです。

まだ何も予定は決まってませんが、お金と時間とお客様の許しがあれば、実行に移したいなと。自分を追い込まないと実行できないタイプなので、まずは周知して自分を追い込んでいる最中です。せめて10日間、お休みを頂けませんでしょうか？