【坐骨神経痛】お尻から足の外側にかけての痛みや痺れには鍼灸を

おしりから股関節・ふくらはぎにかけて痺れを伴う痛みが出る坐骨神経痛。

その痛みはお尻にある梨状筋が関係している可能性があります。

整形外科でレントゲンやMRIを撮って問題無いと診断された痛みも、鍼灸で改善する可能性があります。

梨状筋を緩めてあげる事で痛みの改善を図ります。

坐骨神経痛には鍼灸を

お尻から股関節の外側に痛みが出ることがあります。

時には夜に寝るのも辛い痺れを伴う痛みです。

凄く痛いのだけど、整形外科に行ってレントゲンやMRIを取っても異常が出ない。

湿布と沈痛座を貰って帰るのだけど、痛くて歩くのも辛い。

そんなしびれを伴う痛みは坐骨神経痛の可能性があります。

お尻にある梨状筋と言う筋肉が硬くなり、腰から出る神経を圧迫して起こります。

「梨状筋症候群」と言う名前で知られています。

筋肉の問題なので、レントゲンにもMRIにも写らないのです。

そんな坐骨神経痛症状を伴う梨状筋症候群にも鍼灸はお役に立てます。

治せる治療院が少ないようで、当院にはかなり多い疾患となります。

なぜ梨状筋症候群は起こるのか

坐骨神経痛って言う疾患名は本当は無いのですよ。

お尻から足にかけて痛みや痺れが出るものを総称して坐骨神経痛と呼んでいるだけです。

坐骨神経痛症状が出るもので一番多いのが、梨状筋が硬くなったことによって起こる梨状筋症候群です。

梨状筋症候群は通常、寒くなりかけた10月・11月頃より多くなります。

冷えると症状を訴える人が多く、股関節の痛み・ハムストの痛みとして来院される方もいます。

おしりに症状が出なくても、太ももからふくらはぎに痺れを伴う痛みが出ます。

原因はハッキリ分かっていないのですが、冷えが原因だと考えています。

長時間座っていると座面に梨状筋が圧迫されるので、痛みが増します。

耐え難い痛みなので、困惑する方も多いようです。

大丈夫です、3回くらい続けて来院して頂ければ改善します。

坐骨神経痛の施術方法

問題はお尻の奥にある梨状筋です。

梨状筋はインナーマッスルなので、奥を狙って行く必要があります。

電気治療器やマッサージなどでは表層筋である大殿筋が邪魔をして治療になりません。

鍼治療なら、インナーマッスルである梨状筋を直接刺激が出来るので、効果が高いのです。

梨状筋を刺激した後は、痛みや痺れが出ている股関節回りやふくらはぎにも施術を行います。

1回の施術でも効果を感じて貰えますが、神経痛はしつこいので最低3回は早めに来院をお願いします。

通常は3回くらいで驚くほど効果を感じますが、悪い方は更に数回通院して頂く可能性があります。

整形外科でレントゲンやMRIで問題が無かった神経痛でも大丈夫です。

安心してお越し下さい。

おしりを見られるのは恥ずかしい

女性はお尻を見られるのが恥ずかしいって方もいらっしゃるでしょう。

恥ずかしがってる場合ですか？

今ある痛みやしびれを何とかしたいとお考えなら、サッサとお越し下さい。

こちらはお金を頂いて皆様のお悩みに立ち向かっているのです。

仕事なので何とも思っちゃいません。

怖いなら、ご主人なり家族なりを連れて来れば良いのです。

真っ当な商いをしていますので、安心してお越し下さい。

広島市・呉市・東広島市からも来院の多い海田の鍼灸院

坐骨神経痛は耐え難い痛みが出ます。

広島弁で「苦る（にがる）」と言う言い方がありますが、それにピッタリな症状が出ます。

どこが痛いのか分からず、股関節の痛みとか運転中に痛みが増すと言う方もいます。

その痛みはおしりにある梨状筋が関係した梨状筋症候群の可能性があります。

整形外科で問題が無いと言われた痛みでも、改善出来る可能性があります。

我慢せずに早期の来院をお願いします。

数日待ったとしても、痛みは治まりませんよ。

あなたの痛みを早期に改善するお手伝いをさせて頂きます。

【ゆうこん堂鍼灸院】は広島市・呉市・東広島市からも来院の多い安芸郡海田町の鍼灸院です。

坐骨神経痛には鍼灸をご活用下さい。